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海外ドラマ「サインフェルド」は最高のシットコムでSHOW?


  
爆笑に次ぐ爆笑・・・アメリカ史上No1人気のシットコムと言えばこれ!
 
シットコムとはシチュエーション・コメディーの略で、いくつかのシチュエーションごとに30分前後で1話として編集されたコメディードラマのことです。
 
編集工程で意図的に観客の笑い声が音声挿入されているのが特徴的です。日本では三谷幸喜さん作、香取慎吾くん主演の「HR」のような作品のことですね。
 
日本で有名なのは以前NHKで放送していた「フルハウス」、そしてこの「フレンズ」ではないでしょうか。
 
ですが、世界的に言えばシットコムで一番有名なのは、90年代にトップを走り続けたこの「サインフェルド」だと言っても過言ではないでしょう。
 
 
サインフェルドは9年続いたアメリカ史上最高に人気のあった伝説のシットコム
 
「となりのサインフェルド(原題:Seinfeld)」はアメリカのNBCで1989年7月5日から1998年5月14日までシーズン9まで放送された大人気の海外ドラマです。アメリカ人の4人に1人が見たというくらいの人気シットコムで、アメリカでは今でも時々再放送されています。  
どのくらい伝説だったかというのを教えてくれる、アメリカでも有名な2つのエピソードがあります。
ひとつは、あの大人気ドラマ「フレンズ」のメンバーのギャラが1話につき1000万円だった頃に、すでにサインフェルドのギャラは1億円。さらにシネマトゥデイの記事によると一時期はなんと1話11億円ドルというケタ違いのギャラだったこともあったとか(笑) 
 
もうひとつは、サインフェルドは初期のシーズンではあまり人気が出なかったのに、シーズンを重ねるごとにじわりじわりと人気が出てきて、最終のシーズン9の頃には人気は絶頂だったらしいのですが、にも関わらず、1997年12月25日にいきなり番組の打ち切りを発表したものだからアメリカ中が大騒ぎして「ニューヨーク・タイムス」の第一面や「TIME」など他の主要紙までもがトップニュースとして報じた程だったそうです。
 
そして、最終話が放送された日はアメリカ中が家でテレビを見ていたために街中の人達がいなくなったと言われていて、「ダーマ&グレッグ」というシットコムのあるエピソードでは、街中から人が消えたこの間に主人公達が野外でエッチなことをするなんていうエピソードがあるくらいです。さらにフランク・シナトラが危篤状態になったのもこの最終話の放送日だったそうですが、街から人も車も消えていたためすぐに救急車が到着できたという逸話まであります。
 
サインフェルド シーズン2ちなみに、サインフェルドはアメリカのテレビ史上、前例がないほどの人気番組となり6年連続視聴率1位に輝き、最終話に至っては40%超で全米で7600万人が見たTV史上に残る記録的な視聴率をマークし当時のアメリカで史上3番目の高視聴率だったといいます。ちなみに1位と2位はそれぞれ「M★A★S★H」の最終回、「チアーズ」の最終回だそうで、4位が「フレンズ」の最終回です。(参考元:Wikipedia)
 
絶対に見逃せない番組のやる時間帯のことを「Must-See TV」と言われ、エミー賞やゴールデングローブ賞など数々の賞も受賞しています。また、アメリカのテレビ雑誌で史上最強のテレビ番組として1位に輝いたこともあります。これだけ伝説だったのに、なぜか日本ではよっぽどの海外ドラマ好きの人くらいしか知らないドラマなんですけどね(汗) 
 
実は、日本版DVDは3BOX発売されていて、収録されている内容はシーズン4までです。シーズン1は5話しかなく、シーズン2も12話しかないので、BOX1にシーズン1と2が収録されています。(通常1シーズンは24話)
 
なので英語をマスターしないとシーズン5~9は見れません。早く発売されるといいのですが、BOX3が発売されたのは2005年みたいなのでもう5年も発売されてないということになります。英語をマスターした方が早いんじゃないかしら?(笑) 
 
ちなみにちょっとミーハーな情報ですが、こちらが32億円するという噂のジェリー・サインフェルド邸です。LAの家は売りに出してるとかで内装を一部公開していたようです。また、大のポルシェファンでポルシェを50台近くも所有しているそうです。1999年に結婚して3人の子供がいます。
 
【キャスト】
 
サインフェルドでは主要キャストは4人です。
 
サインフェルド シーズン3・主人公のジェリー・サインフェルド
 
演じているのは、本人のジェリー・サインフェルドです。サインフェルドはスタンダップのコメディアンで、このドラマは自分の日常生活であった体験をヒントにつくられていて、彼もサインフェルド自身を演じています。ちなみに本名はジェローム・サインフェルド(Jerome Seinfeld)で1954年4月29日生まれです。ニューヨークはブルックリン生まれでサインフェルドの脚本も手がけています。
 
1976年、クイーンズカレッジ卒業式当日にニューヨークで有名なナイトクラブ「Catch a Rising Star」で、スタンドアップコメディアンとしてデビューを果たした後、1981年に人気の高い『ジョニー・カーソン・ショー』に出演。1987年に米HBOチャンネルで自身の番組『Jerry Seinfeld: Stand-Up Confidential』が放送され、1988年にはアメリカン・コメディ賞を受賞。1989年にNBCで脚本家・プロデューサーのラリー・デイヴィッドと共に「The Seinfeld Chronicles」を製作したのがサインフェルドのはじまりです。
 
1989年というからサインフェルドが35歳の時なんですね!番組終了後の1998年以降は、トーク番組や映画のカメオ出演など悠々自適な生活を送っているようです。たまにスタンダップコメディとして舞台に立つことがあるようですが、サインフェルドのほとんどの脚本も手がけていたため今なお再放送されているため収入は途絶えるどころかフォーブス誌によると2005年6月から今年2006年の6月までにサインフェルドが稼いだ額は100million(約100億円)!だったそうです。(IMDb) 
 
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海外ドラマ「フレイジャー」は最高のシットコムでSHOW?

 
本当に人生相談を受けてる様な上品で暖かい極上コメディ!
 
シットコムとはシチュエーション・コメディーの略で、いくつかのシチュエーションごとに30分前後で1話として編集されたコメディードラマのことです。
 
編集工程で意図的に観客の笑い声が音声挿入されているのが特徴的です。日本では三谷幸喜さん作、香取慎吾くん主演の「HR」のような作品のことですね。
 
日本で有名な海外のシットコムは以前NHKで放送していた「フルハウス」や「フレンズ」かもしれません。
 
ですが、世界的に言えば過去アメリカ史上最高視聴率を記録した「MASH」「チアーズ」そして「サインフェルド」が人気トップ3のシットコムです。
 
このページでご紹介する「フレイジャー」はその中の「チアーズ」のスピンオフ作品にあたるシットコムです。
 
 
本家「チアーズ」と同じシーズン11まで続いた大人テイストなシットコム!? 
 
「そりゃないぜ!?フレイジャー(原題:Frasier)」はアメリカのNBCで1993年~2004年に放送されたシットコムで、同じNBCで1982年~1993年に放送されたシットコム「チアーズ」のスピンオフ作品として製作されました。
 
ちなみにフレイジャーの「チアーズ(1983-1993)」での登場期間は1984年から1993年なのでシーズン3から11までほぼすべてに出演していた常連客だったわけですね。
 
「フレイジャー」自体もエミー賞作品賞(コメディ部門)をなんと1993年から5年連続で受賞、主演男優賞4回、助演男優賞3回を含む合計37部門を受賞で、エミー賞史上最多受賞作品というマンモス番組です。
 
エミー賞歴代第2位(28部門)が「CHEERS」なので、本家を抜いちゃってます(笑) 
 
ということで、なんだスピンオフ番組か、なんてバカにはとてもとてもできません。それが、「チアーズ」と同じ11年間も愛され続けていた番組!「フレイジャー」です。
 
ゴールデン・グローブ賞も2回受賞しています。そして、一番の特徴は主人公が精神科医ということもあり、人生相談を受けているような気持ちになれることと、全体的に大人向けともいえるジョークや知的な会話などがちりばめられています。
 
ピアノあり、恋愛あり、更年期あり、生き方の相談ありで、悩みや笑いも上品な雰囲気が漂い、個人的にはとっても好きです☆  
【キャスト】
 
「フレイジャー」の主要キャストは5人+1匹です。
 
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海外ドラマ「フレンズ」は最高のシットコムでSHOW?

ゲラゲラ笑えて心も温まる・・・これぞ最高に面白いシットコム!
 
シットコムとはシチュエーション・コメディーの略で、いくつかのシチュエーションごとに30分前後で1話として編集されたコメディードラマのことです。
 
編集工程で意図的に観客の笑い声が音声挿入されているのが特徴的です。日本では三谷幸喜さん作、香取慎吾くん主演の「HR」のような作品のことですね。
 
日本で有名なのは以前NHKで放送していた「フルハウス」、そしてこの「フレンズ」ではないでしょうか。  
 
フレンズはシーズン10まで続いたアメリカで超人気だった伝説のシットコム。

どのくらい伝説かというと1994年放映時のシーズン1の頃は1話につき1人225万円程度のギャラだったらしいのですが、ファイナルのシーズン10の頃にはなんと1人1話1億円以上だったとか!1話につきですよ!?どれくらい人気だったのかがよくわかりますね(笑)
 
さらに全米で視聴者5000万人以上を獲得するなど、まさに伝説のシットコムだったのですね。ヽ(´▽`)/ そんな「フレンズ」ですがHulu(フールー)でシーズン1~8まで観ることができます♪しかも字幕と吹替え両方あります☆(2014年12月)これは強烈にお得ですよ! ⇒ Huluで今すぐ視聴!今なら2週間 無料トライアル実施中!お早めに~☆
「フレンズ」は男女3人ずつの合計6人の主人公達が繰り広げる面白おかしくも友情と恋愛を織り交ぜた心あたたまる日常を描いた物語。 その6人の中でもジェニファー・アニストンはこの作品をきっかけに大ブレイクしブラッド・ピットと結婚(後に離婚)したり、様々な人気映画に主演したりしていますね。 また「スピンシティー」同様、いやそれ以上に、豪華ゲストスターもたくさん登場しています。本当にすごい顔ぶれでざっと挙げただけでも
 
ジュリア・ロバーツ、
ブラッド・ピット、
ブルース・ウィリス、
ジョージ・クルーニー、
ショーン・ペン、
アレック・ボールドウィン、
ラルフ・ローレン、
リース・ウィザースプーン、
ベン・スティラー、
ロビン・ウィリアムズ、
ヘレン・ハント
 
と超豪華です!
 
ちなみに「スピン・シティ」と「フレンズ」のどちらにも登場しているゲストとしてはダコタ・ファニング、デニス・リチャーズ、チャーリー・シーン等もゲストスターとして出演しています。
 
さらに、スピン・シティの制作総指揮の1人、ビル・ローレンスはフレンズの脚本を担当した経歴を持っていたりして、何かと共通点がありますね♪ この2つはアメリカでヒットしたシットコムの中でも代表的な作品でおそらくベスト3に入るでしょう☆
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レオナルド・ディカプリオのすべて

 
レオナルド・ディカプリオ(Leonardo Wilhelm DiCaprio, 1974年11月11日 - )は、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス出身の俳優です。  
レオナルド・ディカプリオといえば、1997年公開ジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」で女優ケイト・ウィンスレットと共演し世界中で大ブレイクを果たしたイケメン俳優としてのイメージが根強く残っていますよね。
 
その前年には、現代版ロミオとジュリエットとして映画化された「Continue Reading ››

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マイケル・J・フォックスのすべて

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渥美 清のすべて

※TV版および映画版の「男はつらいよ」に関するネタバレが多数含まれています。ネタバレが嫌な方は読まないでね。ただ「男はつらいよ」はネタバレしてても十分楽しめると個人的には思いますけどね(笑)  
 
渥美 清(あつみ きよし, 1928年3月10日 - 1996年8月4日:満68歳没)は、日本の台東区出身の俳優です。  
渥美さんといえば、国民的人気のあの正月映画「男はつらいよ」のフーテンの寅こと車寅次郎役のイメージが強いですよね。
 
この山田洋次監督の寅さんシリーズは全部で48作あり、映画のシリーズで最多記録の作品としてギネスにも認定されました。渥美さんは実に27年間も寅さんを演じてきたというからすごい!
 
もちろん、寅さん以外にも出演作はあり、「泣いてたまるか」「馬鹿まるだし」「学校」「幸福の黄色いハンカチ」「キネマの天地」「ダウンタウン・ヒーローズ」などにも出演していて、映画「八つ墓村」では、なんと金田一耕助を演じています。渥美さんの金田一は、ちょっと想像つかないですよね(笑)
 
「男はつらいよ」は映画が有名かもしれませんが、実はもともとはテレビドラマだったんです。知ってましたか?1968年10月から1969年3月までの半年間26話が放送されました。
 
ただ、TV版「男はつらいよ」の最終回で、寅さんが鹿児島県の奄美大島へ行きハブにかまれて死んでしまうという終わり方をしたものですからファンから猛反発をくらい、映画化して復活させたという経緯があったみたいです。たしか渥美さんの追悼番組で山田洋次監督が語っていたと記憶しています。寅さんは、TV版の時から大人気のキャラクターだったんですね。  
 
「男はつらいよ」ではオトボケ・キャラの寅さんを演じていた渥美清さんですが、プライベートは謎なことが多いですね。普段は、様々なお笑いの舞台やライブ、芝居などに足しげく通っていたそうで、演技の勉強や笑いの勉強をしていた勤勉な暮らしぶりだったとか。
 
渥美さんが亡くなってしまった頃、関口宏さん司会の「知ってるつもり?!」という毎回誰か1人の人生を詳しく振り返るという、今でいう情熱大陸みたいな番組がありましたが、そこで渥美さんの追悼企画があり観たときには非常に興味深かったです。(もしかしたらNHKの「渥美清の伝言」というインタビュー番組だったかも?)
 
1954年に肺結核をわずらい右肺を摘出していたとか、晩年は趣味で俳句をやっていて「風天」という俳号を使っていたらしいです。句集も発売されました。
 
少し文学的な話になりますが、たしかこれも「知ってるつもり?!」で紹介されてましたが、例えば「赤とんぼ じっとしたまま 明日どうする」という句が紹介されてました。テイスト的には種田山頭火のような感じですかね?僕は結構こういうテイスト好きだなぁ。
 
こういう句を読んで思い出すのは、渥美さんが「役者なんて所詮1人。だけどサラリーマンにはサラリーマンの悲哀があるんだろうな」みたいな寂しさを語っていたこと。晩年は共演者にも黙って東京は御茶ノ水にある順天堂病院に通っていたということもあって、ファンの人に言い寄られてもあまり応えることはなかったようなんですね。そのことに対して「スーパーマン役の俳優にファンの子供たちが飛んでくれって頼んだらしいけど、スーパーマン実際には飛べないもんね。寅さんが愛想が良過ぎたのかな」なんておっしゃっていたのが、とっても印象的でした。
 
またプライベートと仕事をキッチリ分けたいタイプだったらしく、タクシーからおりる時も自宅から少し離れた場所で降りることを常にしていたというから、すごい徹底ぶりですよね。自宅とは別に原宿に勉強部屋として部屋を借りて、よく1人でこもっていたらしいです。
 
1988年(昭和63年)には、紫綬褒章を授与され、死後に国民栄誉賞が贈られています。渥美さんはあまり自伝などを書くタイプではないですが、それでも対談や句集など著者となっている本は、以下の3冊が発売されているようです。
 

トム・ハンクスのすべて

トム・ハンクス(Tom Hanks, 1956年7月9日 - )は、アメリカのカリフォルニア州出身の俳優です。アクターの他にも「すべてをあなたに」や「バンド・オブ・ブラザース」など、監督やプロデューサーにも挑戦しているようですね。  
アカデミー賞も2度、「フィラデルフィア」と「フォレストガンプ」で主演男優賞を受賞している実力派の俳優です。
 
トム・ハンクスの出演作を振りかえってみるとヒット作が多くて驚きます。これほど代表作が多い俳優も多いのではないでしょうか。あなたなら何が浮かびますか?
 
僕は「ビッグ」「ターミナル」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「ダ・ヴィンチ・コード」がパッと浮かびました。どれも大好きな作品です。まだ見たことがない人は、ぜひ見てみて下さい。全部オススメです。
 
他にも有名なところでは「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」「フィラデルフィア」「フォレスト・ガンプ/一期一会」「グリーンマイル」「アポロ13」「キャスト・アウェイ」「プライベート・ライアン」などかな。
 
もともとはコメディアンとしてアメリカの有名なコメディ番組の「サタデー・ナイト・ライブ」にも出演していたトム・ハンクスですが、なんとなく誠実なイメージがありませんか?役柄が純粋だったり善人だったりするからかなぁ~?ジェームズ・スチュワートが「アメリカの良心」と謳われていましたが、僕的には、トム・ハンクスは「現代版アメリカの良心」という感じで信頼できそうなハリウッド俳優No.1です。
 
ちなみに「サタデー・ナイト・ライブ」にトム・ハンクスが出演した時のライブだけを集めた、日本版の傑作集DVDというのが発売されていてAmazonで購入できます。「サタデー・ナイト・ライブ」は今ではContinue Reading ››

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ジェームズ・スチュワートのすべて

ジェームズ・スチュワート(James Stewart, 1908年5月20日 - 1997年7月2日)は、アメリカのペンシルベニア州出身の俳優です。  
代表作はフランク・キャプラ監督の映画「我が家の楽園」「スミス都へ行く」「素晴らしき哉、人生!」、ヒッチコック監督の「裏窓」「めまい」「ロープ」、ビリー・ワイルダー監督の「翼よ! あれが巴里の灯だ」、エルンスト・ルビッチ監督の「街角 桃色の店」など有名監督の作品に多数出演し主演を務めました。
 
ジョン・キューかー監督の「フィラデルフィア物語」ではアカデミー賞主演男優賞に輝き、1984年にはアカデミー賞名誉賞にも選ばれています。ゴールデングローブ賞セシル・B・デミル賞も1965年に受賞しています。
 
フランク・キャプラ作品や「桃色 街角の店」などで演じたキャラのイメージが強いのか、個人的には、やっぱり正義の味方というか好青年、信頼できる人というイメージが強くて、好感が持てる俳優さんNo1ですね。
 
実生活でも、スキャンダルやゴシップとは無縁だったらしく結婚も1度きりで離婚暦なしです。これだけの大スターでありながら誠実に生き抜くというのは大変だったんじゃないかなと思いますよね。
 
そんな誠実な性格もあってか、「アメリカの良心」と呼ばれていたらしいです。納得のニックネームです(笑)
 
プリンストン大学で建築学を学んでいて、きちんと卒業しているという経歴もすごいなぁ~。プリンストン大といえばアメリカのアイヴィーリーグの1つで超名門大学ですよ。
 
ハリウッドには、ヘンリー・フォンダに誘われて行ってMGMと契約。その後、フランク・キャプラに見出されて「Continue Reading ››

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ドリュー・バリモアのすべて

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