
1993年~2004年まで放送され、なんと本家「チアーズ」と同じシーズン11まで続いた伝説のドラマと言ってもいいでしょう。
主演はケルシー・グラマー、デビッド・ハイド・ピアース、ジョン・マホーニー+犬のエディです。
ちなみにエミー賞作品賞(コメディ部門)をなんと1994年度から5年連続で受賞。主演男優賞4回、助演男優賞3回を含む合計37部門を受賞で、エミー賞史上最多受賞作品というマンモス番組です。
エミー賞歴代第2位(28部門)が「CHEERS」なので、本家を抜いちゃってます(笑)
では、そんな「フレイジャー」にどんなゲストスターが登場しているのかちょっと挙げてみましょう♪かなり豪華なスターが勢ぞろいしてますよ☆
余談ですが、日本語版DVDはシーズン3までしか発売されていません。4以降は英語版をAmazonなどで購入するしかないですね。英語Onlyですけど。
そんなわけで僕も一応全シーズン分のDVDは持っているのですが、まだ全エピソードを見れているわけではないため、このページではとりあえずシーズン3までを挙げておきます。
あ、大事なことを言い忘れていましたが、フレイジャーは精神科医としてラジオパーソナリティーを務めています。フレイジャーにおけるゲスト出演とは、普通に画面上に登場する場合と、このフレイジャーのラジオ番組に悩み相談の電話をかけてくる場合の2パターンがあります。後者の場合は声のみの出演ということになりますね。
シーズン1
・リンダ・ハミルトン [女優] 「ターミネーター」「ボルケーノ」
・クリストファー・リーヴ [俳優](「スーパーマン」)
・ジェフ・ダニエルズ [俳優] 「ニュース・ルーム」
・エディ・ヴァン・ヘイレン [ミュージシャン]
・ジェイ・レノ [トークショー司会]
・メル・ブルックス [コメディアン] 「ザ・プロデューサーズ」
・ベン・スティラー [俳優] 「ミート・ザ・ペアレンツ」「メリーに首ったけ」
・トミー・ヒルフィガー [デザイナー]
シーズン2
・ジェイムズ・スペイダー [俳優] 「クラッシュ」「セックスと嘘とビデオテープ」
・ケビン・ベーコン [俳優] 「ミスティック・リバー」
・マコーレ・カルキン [俳優] 「ホーム・アローン」
・メアリー・スティーンバーゲン [女優] 「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」
シーズン3
・キャリー・フィッシャー [女優・脚本家] 「スターウォーズ」「恋人たちの予感」
・マシュー・ブロデリック [俳優] 「フェリスはある朝突然に」
・ビリー・クリスタル [俳優] 「シティ・スリッカーズ」「恋人たちの予感」
・エド・ハリス [俳優] 「アポロ13」「ポロック」
・ジョディ・フォスター [女優] 「パニックルーム」「羊たちの沈黙」
・デビッド・ドゥガヴニー [俳優] 「X-ファイル」
シーズン3まででも、すでにすごい顔ぶれでしょ?
一体彼らがどんな役柄で出演しているのかは、ぜひご自分で確かめてみてください☆
ここに挙げたゲストは、ほんの一例です。もっと知りたい方は「フレイジャー」エピソードタイトル&ゲスト一覧表を作ってみましたのでどうぞ~ヽ(´▽`)/
「フレイジャー」の詳細については、サイト内の「フレイジャー」特集ページへどうぞ♪
◆日本で発売されているシーズン3までのDVD-BOX3つ↓ (中古はイーブックオフで購入できます) |
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「ハーパーボーイズ」に出演したゲストスター
![]() 「チャーリー・シーンのハーパー☆ボーイズ」は2011年1月現在でシーズン8が放映中の、アメリカで常にランキングトップ10内常連の大人気シットコムです。 主演は映画スターのチャーリー・シーンと、青春映画やコメディ映画などが得意は俳優ジョン・クライヤーです。隣人役の女優には「エバー・アフター」等のメラニー・リンスキー。 チャーリー・シーンは映画スターだった頃のギャラが数百万ドルと言われていましたが、このハーパー☆ボーイズでは1エピソード80万ドル、1年で2000万ドル稼いでいるくらい人気らしいです。これは海外ドラマ主演俳優のギャラ1位だそうです。(2008年時点ですが) さて、そんな人気の海外ドラマにはやっぱり大物ゲストスターが登場するもの。どんなゲストかここで挙げてみましょう♪ ちなみにハーパー☆ボーイズの全エピソードや詳しい解説ページはこのホームページでも作成する予定ですのでお楽しみに♪ というか、今日本で見れるのはsuperドラマTVという有料チャンネルでのみなんですね。しかも日本版のDVDは未発売・・・。早くDVD発売になって欲しいものです。 スピン・シティといい、ハーパー☆ボーイズといい、なんでこうもチャーリー・シーンの主演するシットコムは、日本でDVD発売されないんだ(笑) そんなわけで僕も全エピソードを見れているわけではないためゲストも知っている限りを追記していくことにしますm(__)m ・チャーリー・シーンの実生活の元妻、デニース・リチャーズ(S1第10話とS2) ・「ダーマ&グレッグ」のジェナ・エルフマン(S1第15・16話) ・「HEROES/ヒーローズ」アンジェラ役のクリスティン・ローズ(S1) ・「トランスフォーマー」ミーガン・フォックス(S1第12話) ・「NCIS:LA」クリス・オドネル(S1第18話) ・「デスパレートな妻たち」のテリー・ハッチャー(S1第19話) ・「スピン・シティ」でチャーリー・シーンと共演したヘザー・ロックリア(S1第21話) ・「アイ・アム・サム」ショーン・ペン(S2第1話) ・「ノッティングヒルの恋人」主題歌で有名な歌手エルヴィス・コステロ(S2第1話) ・「エイリアン」ハリー・ディーン・スタントン(S2第1話) ・「スタートレック/ヴォイジャー」のジェリ・ライアン(S2) ・「ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル」のカムリン・マンハイム(S2) ・チャーリー・シーンの実生活の父親で俳優のマーティン・シーン(S3) ・「エンドレス・ラブ」ブルック・シールズ(S4) ・「ザ・ホワイトハウス」のCJ役アリソン・ジャニー(S4) ・「Bailamos」や「Hero」で有名な歌手エンリケ・イグレシアス(S4) ・エアロスミスのヴォーカリストであるスティーブン・タイラー(S4) ・「好きと言えなくて」の女優ジャニーン・ガラファロー(S5) ・「ER 緊急救命室」のミン・ナ、ロバート・ワグナー(S5) ・「CSI:科学捜査班」のジョージ・イーズ(S5) ・「スピン・シティ」でチャーリー・シーンと共演したリチャード・カインド(S5) すごい顔ぶれでしょ? 彼らがコミカルなシットコムに登場するだけでも観客は湧きにわいてます。ぜひお楽しみあれ☆ ・若かりし頃のチャーリー・シーン サイン入り写真↓ (このサイン入り写真のお値段いくらくらいだと思います?) ![]() ⇒ エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
「となりのサインフェルド」に出演したゲスト
![]() 「となりのサインフェルド」はシーズン9まで続いた1990年代のアメリカで人気No1だった伝説のシットコムです。 どのくらい伝説的人気だったかというと、最終回の放映日にはアメリカの街中から人がいなくなるというくらい皆が見ていたドラマです。 ちなみにエピソードごとの詳しいページはこのホームページでもこちらのコーナーに作っていますのでぜひ見てくださいね♪ さて、このドラマ不定期にものすごく豪華なゲストスターをたくさん登場させています。 映画スターから、モデル、実業家まで幅広いジャンルですがここではその一部をご紹介して見ましょう。 ・コートニー・コックス(シーズン5) ・マギー・フィーラー(シーズン3) ・デニス・リチャーズ(シーズン4) ・ウェイン・ナイト ・エステル・ハリス ・ジェリー・スティラー ・ハイジ・スウェドバーグ ・フィリップ・ベイカー・ホール ・マイケル・チクリス ・ピーター・クラウス ・ヘレン・スレイター ・キャサリン・キーナー ・キャンディス・バーゲン ・テリー・ハッチャー ・ミーガン・ムラリー ・マリスカ・ハージティ ・ジェレミー・ピヴェン ・リサ・エデルスタイン ・マーリー・マトリン ・ルドルフ・W・ジュリアーニ ・ジェニファー・クーリッジ ・ジェイミー・ガーツ ・ジャッジ・ラインホルド ・ジョン・ファヴロー ・リチャード・バージ ・メローラ・ウォルターズ ・トビン・ベル ・リズ・シェリダン ・バーニー・マーティ デニス・リチャーズはスピン・シティ、ハーパー・ボーイズ、そしてサインフェルドとどこにでもゲスト出演してる女優さんですね(笑) また、まだ「フレンズ」が始まる前で「ファミリータイズ」時代のコートニーコックスが出演していたのですね☆コートニーの出演するドラマは長続きするものが多いですね♪ 海外ドラマもちょっと古いものだと、今はずいぶん安くなっていますので、1シーズン24話入っていて3000円しない場合も多いです。 ぜひ見てみてください。きっと、あなたもハマりますよ(笑) ◆嬉しいことにとなりのサインフェルドのDVDは日本版も発売されています♪ ・DVD-BOX1 ・DVD-BOX2 ・DVD-BOX3 ◆中古で安く買いたい!という方はこちら☆ ・中古DVD・CDのイーブックオフ ⇒エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
「刑事コロンボ」に出演したゲストスター
![]() 海外ドラマ「刑事コロンボ」は、アメリカで1971年~1978年の間放送された旧シリーズ(全45話)と、1989年~2003年に放送された新シリーズ(全24話)の全69話があります。 これほど長い間愛されている番組も他にそうはないはずです。テレビ界のアカデミー賞と言われているエミー賞では、作品賞を1度、主演男優賞を3度受賞している等、大人気のTVドラマシリーズです。 さらにコロンボを見ているとアメリカの様々な業界の裏側や人間関係、文化などがよくわかります。まるでアメリカで生活しているかのような疑似体験もできてもちろん英会話の勉強にもなるという、まさに一石二鳥なドラマです。 ちなみに主演俳優のピーター・フォークは、あのフランク・キャプラ監督作品にも出ていたりします。 エピソードごとの詳しいページはこのホームページでも設けていますのでこちらからどうぞ♪ さて、このドラマ不定期にものすごく豪華なゲストスターをたくさん登場させています。 特に往年の映画スターやテレビドラマの俳優が多いのですが、ここではその一部をご紹介して見ましょう。全登場ゲストスターを見たい方はこのホームページの中に設けてる「刑事コロンボ」ページへどうぞ。 ・アン・バクスター ・ヘクター・エリゾンド ・レスリー・ニールセン ・フェイ・ダナウェイ ・レイ・ミランド ・ドン・アメチー ・スティーブン・スピルバーグ(1話のみ監督として番組制作に参加) などなど、すごい顔ぶれでしょ? 彼らが犯人役としてコロンボと対決したり、脇役として番組を盛り上げたりしています。 海外ドラマDVDも、今はずいぶん安くなっていますので、ぜひ購入して手元においておきたい作品です。 きっと、あなたもハマりますよ(笑) →刑事コロンボ 完全版はこちら ⇒コロンボ全話タイトル&ゲスト一覧 ⇒リプレイ 刑事コロンボページはこちら ⇒エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
「スピン・シティ」に出演したゲストスター
![]() 「スピン・シティ」はアメリカで1996年~2002年にかけてシーズン6まで放送されていた超人気のシットコムです。 ニューヨークの市庁舎内で起きる日常のドタバタを、市長と市長補佐、そしてその他のメンバー達とともに面白おかしく描いたストーリーになってます。 主演は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスでその他「ロッキー・ホラー・ショー」のバリー・ボストウィック、リチャード・カインド、アラン・ラック、ジェニファー・エスポジートなどです。 シーズン4からはヘザー・ロックリアも加わり、さらにシーズン5と6は主演のマイケルがパーキンソン病のために降板してチャーリー・シーンが主演を引継ぎました。 日本でもTBSやSuper!Drama TVで放映されていたようですが、今はやっていません。そしてなぜか日本ではDVDが発売されていません!いつか発売されることを願っています。 シーズン1~4主演のマイケル・J・フォックスはエミー賞のコメディ部門主演男優賞を受賞してます。また、シーズン5~6主演のチャーリー・シーンは第59回ゴールデングローブ賞受賞テレビ主演男優賞(コメディシリーズ)を受賞してます。 製作はスティーブン・スピルバーグのDREAM WORKS SKGという会社とUBU Productions、そしてマイクの運営しているLottery Hill Entertainmentという制作会社の3社です。ちなみにマイクにとって「ファミリータイズ」以来7年ぶりのTVドラマ主演 ちなみにエピソードごとの詳しいページはこのホームページでも設けていますのでこちらからどうぞ♪ さて、このドラマも不定期にものすごく豪華なゲストスターをたくさん登場させています。 映画スターから、モデル、政治家まで幅広いジャンルです!ここではその一部をご紹介しましょう。全登場ゲストスターを見たい方はこのホームページの中に設けてる「スピン・シティ」ページへどうぞ。 ・デヴィッド・レターマン(シーズン1) ・ルーク・ペリー(シーズン1) ・トレイシー・ポラン(シーズン2) ・ドナルド・トランプ(シーズン2) ・ハイディ・クラム(シーズン3) ・カーラ・グギノ(シーズン3) ・プリシラ・プレスリー(シーズン3) ・クリストファー・ロイド(シーズン3) ・ダコタ・ファニング(シーズン5) ・ジェイソン・プリーストリー(シーズン5) ・スコット・ウルフ(シーズン5) ・マイケル・J・フォックス(シーズン6) ・デニース・リチャーズ(シーズン6) ・マーティン・シーン(シーズン6) すごい顔ぶれでしょ? 彼らがコミカルなシットコムに登場するだけでも観客は湧きにわいてます。 こういうのを知るにつれて、アメリカってエンターテイメント大国だなって思いますよね♪ →海外ドラマや国内ドラマ一覧ページはこちら ⇒エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
「フレンズ」に出演したゲストスター
![]() 「フレンズ」はシーズン10まで続いたアメリカで超人気だった伝説のシットコムで、6人の男女が主演でそのうちの1人は今や映画スターとなったブラピの元妻ジェニファー・アニストンです。 どのくらい伝説的人気だったかというと、1994年放映時のシーズン1の頃は1話につき1人30万円程度のギャラだったらしいのですが、ファイナルのシーズン10の頃にはなんと1人1話1億円以上だったとか!1話につきですよ!?どれくらい人気だったのかがよくわかりますね(笑)さらに全米で視聴者5000万人以上を獲得するなどまさに伝説のシットコムだったのです。 ちなみに「フレンズ」についての詳しい紹介ページはこのホームページでも特集ページを設けていますのでよかったら見てくださいね☆ さて、このドラマ不定期にものすごく豪華なゲストスターをたくさん登場させています。 映画スターから、モデル、実業家まで幅広いジャンルですがここではその一部をご紹介して見ましょう。全エピソードタイトルと、登場したゲストスターの一覧を見たい方は、こちらの管理人特製の一覧表ページへどうぞ。 ・ブラッド・ピット(S8) ・ブルース・ウィリス(S6) ・ジュリア・ロバーツ(S2) ・チャーリー・シーン(S2) ・ジョージ・クルーニー(S1) ・ヘレン・ハント(S1) ・ロビン・ウィリアムズ(S3) ・ベン・スティラー(S3) ・トム・セレック(S2) ・ショーン・ペン(S8) ・イザベラ・ロッセリーニ(S3) ・アレック・ボールドウィン(S8) ・ダコタ・ファニング(S10) ・リース・ウィザースプーン(S6) ・スーザン・サランドン(S7) ・デニス・リチャーズ(S7) ・ブルック・シールズ(S2) ・リー・トンプソン(S2) ・ジャン=クロード・ヴァン・ダム(S2) ・ウィノナ・ライダー(S7) ・ゲイリー・オールドマン(S7) ・リチャード・ブランソン(S4) ・ラルフ・ローレン(S6) すごい顔ぶれでしょ?彼らがコミカルなシットコムに登場するだけでも観客は湧きにわいてます。 海外ドラマもちょっと古いものだと、今はずいぶん安くなっていますので、1シーズン24話入っていて3000円しない場合も多いです。 ぜひ見てみてください。きっと、あなたもハマりますよ(笑) →フレンズのDVDはこちら ・海外ドラマ「フレンズ」メンバー全員のサイン入り写真↓ (このサイン入り写真のお値段はこちらから確認できます。) ![]() ![]() ⇒エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
なぜか日本未発売な世界的人気ドラマ皆さんは「スピン・シティ」という海外ドラマをご存知でしょうか? アメリカで1996年~2002年にかけて放映されていた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で有名なマイケル・J・フォックス主演、ゲイリー・デビッド・ゴールドバーグがプロデュースのシットコムです。 この海外ドラマを僕は初めてテレビで見た際に、とっても面白くてどこか物悲しくもあってなぜかすごく惹かれました。 そして、いつしか全話観たいと思いさっそくAmazonでDVDを調べたところ、なんと日本版は発売されていなかったんですね。 アメリカ版、つまりリージョン1なので日本用のDVDプレイヤーでは再生できなくて、かつ言語は英語のみもちろん字幕もなしのバージョンしか売っていません。 これはこのページを書いている2011年1月現在でもそうです。 なぜなんでしょ?このドラマはシーズン6まで続いてしかもマイケル・J・フォックスがシーzん4まで主演して、シーズン5と6はチャーリー・シーンが主演を引き継いだ相当人気のあったドラマです。 さらにはゴールデングローブ賞で主演男優賞を受賞したりもしています。世界的に人気のあるドラマなのにどうして日本では手に入らないのか? まったく理由がわかりません。。。(悲) こういうケースがよくあるので、メーカーに「ぜひお願いします!これだけの人が購入したいと思っている人気作品ですよ!」と呼びかけるサイトがあります。 その名も「たのみCOM」というサイトです。ここでは様々な人達が自分の好きな作品をぜひDVD化してくださいとお願いしています。ここでの呼びかけの成果か、実際に実現したケースもあるようです。 ぜひ、いつかスピン・シティも発売して欲しいです! ちなみに、今アメリカで一番人気のあるシットコムでチャーリー・シーンの「Two And A Half Men」というドラマもシーズン8くらいで続いているのですが、なぜか日本版のDVDが発売されていません・・・。 考えてみたら、サインフェルドやフレイジャーといった世界的に有名なシットコムはたいていあまり日本ではメジャーでなく宣伝もされないまま、高価なDVDボックスとしてセット販売されていますね。 シットコム面白いのになぁ~・・もっと日本でも売られるようになって欲しいな~! ちなみに、2つのドラマとも、Super!dramaTVという有料のスカパーなどのチャンネル契約をすれば観れたりするようです。 あと、すごく人気のある刑事ドラマで「刑事コロンボ」も実はすべてがDVDとして発売されてはいません。 これまた、知った時にはすごく驚いたのですが、新コロンボシリーズとして45話くらいがあるはずなのですが、これは今の所ピックアップされた数話しかDVDとして発売されていません。 幸い 本当によくわかりません。有志の会社が1社くらいありそうなものですけどね。う~ん、謎です。 こんな時、やっぱり英語をマスターしたい!と思っちゃいますね。 英語がマスターできていたら、輸入版のDVDでもいいから買っちゃえますからね☆うひゃひゃ♪やっぱり今年は英語勉強しちゃおうっと! ⇒エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
海外ドラマはこう買うのがお得でオススメ♪
![]() 昔はDVD-BOXの価格が高くてとても手が出ませんでしたので、レンタル店で借りてきて観ていました。 しかし今は、ブルーレイが発売されてからというものDVDの価格がどんどんと安くなってきていますのでレンタルではなく、好きな時に自宅でいつでも観れるように購入できることができます。 特にソフトシェル版といって、ケースにお金がかかっていない分、限界まで安くして販売されている海外ドラマのDVDなんかも登場してきました。 このソフトシェル版のおかげで僕はあのアメリカで伝説的人気を誇る海外ドラマ「フレンズ」をなんと全巻そろえることができました。購入したのでいつでも好きな時に、好きな字幕、音声で観る事ができます☆ 大人気で面白い海外ドラマほどシーズンが長く続いているのでその分1枚1枚が安いというのはとても助かります♪ → ソフトシェル版のフレンズはこちら さらにAMAZONでDVD3枚で約3000円キャンペーンなど、その他様々なお得☆バーゲンをやっているためさらにお得に購入できちゃう時代なんですね。 また、中古でもOKな方はもっと安くイーブックオフで購入することもできます。 イーブックオフはTSUTAYAのポイントも使えて、しかもDVDが200円前後からという驚きの価格で売っています。DVD-BOXなどなら半額以下で売られている場合も多いので一度検索してみると思わぬ掘り出しモノと出逢えるかもしれませんよ♪ → イーブックオフはこちら また、レンタルについても、今はレンタルショップに行かなくても家にいながらにしてドラマDVDをレンタルできちゃいます。PCと郵便を使ったオンラインレンタルです。日本でもオンライン配信と並んで、すっかりおなじみのレンタル形態となりました。 個人的には楽天レンタルが激安なので愛用しているしオススメです。主要オンラインレンタル比較表も作ってみましたのでコチラからどうぞ☆ PCからデータをその場ですぐにダウンロードしてレンタルできちゃうiTunesのサービスなんかもあります。 iTunesの映画レンタル・購入サービスについてはこちらのページで詳細に書いていますので興味のある方はどうぞ☆ ⇒エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
日本ドラマの歴史をちょこっと振り返る
![]() 日本のドラマも海外ドラマとはちょっと違った味わい深さがあり、素晴らしいものは本当に希望をくれる、勇気をくれる、そして癒してくれる、エール作品ばかりですよね☆ 中でも、僕は脚本家なら倉本聰さんや橋部敦子さん、そして三谷幸喜さん、野島伸司さんのドラマは大好きですし、役者でいうなら木村拓哉さんや天海祐希さん、堤真一さん、二宮和也くん等、たくさん好きな方がいます♪ ちなみに、これはよく耳にすることですが、月9ドラマが最高にトレンディ(笑)だった頃、東京ラブストーリーがいわゆるドラマ全盛期の頂点だったと多くの人言っています。また、僕もたしかにあの頃がラブストーリーもののドラマ絶頂期だったと思います。東京ラブストーリー、たしかに面白かったし、今ぜひもう一度見返してみたい作品のベスト3に入るかもしれません(笑) 鈴木保奈美さんの人気もこの頃すごかったです。僕的には、保奈美さん作品なら野島伸司さんの映画「ヒーローインタビュー」が最高に好きです。ドラマなら三谷幸喜さんの「総理と呼ばないで」の保奈美さんが最高でした♪ 三谷幸喜さんはコメディドラマの印象が強いかもしれませんがシリアスの医療ドラマ「振り返れば奴がいる」や「警部補古畑任三郎」なども書いていますし、なかなか勇気やエールをもらえる作品が多くて「HR」や「合言葉は勇気」なんかは笑いの中にも悲しみやエールがたくさん詰まっていて結構何度も見返しては楽しんでいます。まあ、特に三谷さんの映画はもう応援歌と呼べるくらいエールフルな作品ばかりですからね! 話がバラバラになってしまいそうなので、ちょっと時代順に追っていきましょうか。 まずは、東京ラブストーリーから始めることにします。 この頃はドラマ絶頂期で本当にみんながドラマを見ていて、次の日の学校などで話題にしていました。 鈴木保奈美さん、江口洋介さん、織田祐二さん、そして吉田栄作さんなんかが人気で、その後、今挙げた役者さん達が主演した「愛という名のもとに」や「振り返れば奴がいる」などのドラマも人気になりました。 またこの頃から「あすなろ白書」や「ロングバケーション」で木村拓哉さんがスターとして頭角をあらわし始め、同じSMAPメンバーもそれぞれ主演ドラマに出始めました。 ![]() 一番印象に残っている主題歌はなんといっても「101回目のプロポーズ」の主題歌Chage&Askaの「SAY YES」でしょう♪「振り返れば奴がいる」の主題歌も同じくChage&Askaの「YAH YAH YAH」でこれまた大ヒットしました。 ちなみに、僕はこの頃にチャゲアスファンになり、ファンクラブにも入会した程です♪あは♪ そして、ラブストーリー系のドラマが下火になってくると、今度はより人間心理を描いたものや人間の心のダークサイドを描いたものと言えばいいのかな?そういうジャンルが中心となってきます。 代表的なのは野島伸司さんの「家なき子」とか「人間失格」「未成年」、また「ピュア」「若者のすべて」「トリック」等です。 ![]() 2003年以降になると、脚本家の倉本聰さんや橋部敦子さんが大活躍して、草なぎくん主演の「僕の生きる道」シリーズ3部作や、「優しい時間」「拝啓、父上様」など二宮和也くん主演のドラマなどが人気で本当にこれらのドラマからは毎日たくさんの知恵と元気をもらいました。 ドラマは時代の生き証人のようなもの、その時代その時代の情熱やパワーを思い出させてくれます。僕個人的にはちょうど学生時代にドラマがはやっていたため、ドラマを見るとその時代その時代に過ごしていた学生の頃の感情が思い出されてちょっとセンチメンタルな気分に浸れます☆ ドラマも映画同様、見た人にたくさんのエールをくるあなたの専属チアリーダーのようなものです☆少しでも興味のある作品がありましたら、ぜひぜひ、観て見て下さいね。 それぞれのドラマの紹介はこのホームページのドラマページに記載していますのでぜひご覧になって下さいませませ。 蛇足ですが、最近のドラマは面白くないという声もよく聞きますし、僕もハズレ作品が多いと思います。 いろんな事情があるのでしょうが、そんな時、いつも思い出す言葉あります。 Dullness is the coming of age of seriousness. (つまらないのはシリアスな時代の到来) オスカー・ワイルドの言葉です。エンタメや芸術大好きっ子の言葉にきっと間違いありません(笑)この言葉、好きです。 ワイルドに興味のある方はこちらの個人サイトさんがわかりやすくてかつ詳しく載せてくれてますのでどうぞ☆ ⇒エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
ドラマと映画の垣根が低くなってきた!最近は、映画スターや大物映画監督なども海外ドラマに参加してきています。 ティム・ロス主演のドラマ「ライ・トゥ・ミー」やマーティン・スコセッシ監督のドラマ「Boardwalk Empire」また、ダスティン・ホフマン主演のドラマやアレック・ボールドウィン主演のドラマなど様々なドラマに映画界のスターや巨匠達が進出してきています。 ◆テレビで活躍して有名になった俳優や女優としては、 ・ブルース・ウィリス(こちらブルームーン探偵社) ・ピーター・フォーク(刑事コロンボ) ・ヘレン・ハント(あなたにムチュー) ・ジョージ・クルーニー(ER 緊急救命室) ・ジェニファー・アニストン(フレンズ) ・サラ・ジェシカパーカー(SEX AND THE CITY) ・デンゼル・ワシントン(St. Elsewhere) ・サイモン・ベイカー(メンタリスト) ・ルーシー・リュー(アリー my ラブ) ・ジェシカ・アルバ(ダークエンジェル) ・ブラッドリー・クーパー(エイリアス) ◆逆に映画スターがテレビドラマに出演しているケースとしては、 ・マイケル・J・フォックス(スピン・シティ) ・チャーリー・シーン(ハーパーボーイズ) ・アレック・ボールドウィン(30Rock) ・ティム・ロス(ライ・トゥ・ミー) ・ケイト・ウィンスレット(Mildred Pierce) ◆そして、映画監督がテレビドラマシリーズを手がけているケースとしては、 ・マーティン・スコセッシ監督(Boardwalk Empire) ・スティーブン・スピルバーグ監督(バンド・オブ・ブラザース、TAKEN、ザ・パシフィック、Terra Nova) ◆テレビシリーズを手がけたプロデューサーが映画界にも進出した有名な2人としては、 ・J・J・エイブラムス(プロデューサー) ・ジェリー・ブラッカイマー(プロデューサー) などが挙げられます。 こういう交流が盛んになっていけばいく程、ますます海外ドラマの分野は面白くなっていくでしょうね♪楽しみ~☆ 蛇足ですが、海外ドラマと言えばどの作品が好きですか?僕はシットコムが大好きなので、 「スピン・シティ」「フレンズ」「Two and A Half Men」などが大好きです♪ もっとも「刑事コロンボ」や「メンタリスト」などの刑事ものも好きですし、24やLOSTなどの話題作も結局すべて観てしまいました(笑) 逆にあまり観ないのは女性が主人公のドラマやホラー系のドラマはあまり観ていません。 最近のものでは、この記事を書いている2011年2月時点ではまだスタートしていないスピルバーグ監督のTVドラマで「テラ・ノバ」というドラマが早く観てみたいです。 なんでも、2149年の地球は人口増加のため崩壊してしまっていて、科学者達は時空に亀裂を見つけ、そこからまだ自然が豊かな古代にタイムトラベルしてTerra Nova(新しい地球)という集落を作り、再スタートを試みるという設定だそうです。映像がすごそう☆バック・トゥ・ザ・フューチャーとジュラシック・パークを足して2で割ったような感じかな?(笑)面白そう! また、海外ドラマの主演はないけど、人気のドラマシリーズにゲストスターとして1回~数回だけ出演する映画スターなんかもブラッド・ピットやロビン・ウィリアムズ、ジュリア・ロバーツやリース・ウィザースプーンなど結構多いです。 エミー賞にはゲスト俳優・女優賞という賞まで設けられているくらいです。ちょっと前ですが、ママと恋に落ちるまでというドラマではブリトニー・スピアーズがゲスト出演したりして話題になりました。 また、様々なドラマや映画がある中で、ある作品のキャラクターが同じ設定のまま別の作品に登場するようなクロスオーバー的演出もアメリカなどでは結構行われているのでとても面白いです! 海外ドラマは話数がたくさんありますし、何年も続けてみることができるためファンになると楽しみもたくさん増え、その上現在のアメリカ分化などを疑似体験までできちゃうので、とってもオススメですよ☆ → リプレイの海外ドラマページもご覧下さいね。 ⇒エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
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