デブラ・メッシング(, 1968-)は、米ニューヨーク州出身の女優です。
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1 | 「オズの魔法使い」 The Wizard of Oz (1939) |
2 | 「市民ケーン」 Citizen Kane (1941) |
3 | 「ゴッド・ファーザー」 The Godfather (1972) |
4 | 「第三の男」 The Third Man (1949) |
5 | 「メトロポリス」 Metropolis (1927) |
6 | 「イヴの総て」 All About … Continue Reading ››
海外ドラマ「刑事コロンボ」は最高でSHOW?
![]() ![]() 刑事コロンボは、1971年~1978年の間放送された旧シリーズ(全45話)と、1989年~2003年に放送された新シリーズ(全24話)の全69話があります。 アメリカのTVドラマで原題は「Columbo」。ユニヴァーサル映画が制作で、脚本家でTVプロデューサーだったウィリアム・リンクとリチャード・レビンソンが原作・原案です。 IMDbとWikipediaによると、刑事コロンボという役は、1960年にウォルター・スレザックという俳優がホストを務めたTVシリーズ「The Chevy Mystery Show」内の第10話「Enough Rope」というエピソードに初めて登場。この時はアメリカの俳優バート・フリードがコロンボ役を演じたみたいです。 その後1962年に、このエピソードが「殺人処方箋」という舞台劇に脚色されました。この時には、映画「素晴らしき哉、人生!」や「風と共に去りぬ」への出演で有名な俳優トーマス・ミッチェルが刑事コロンボ役を熱演。これをさらに1968年にTV版にアレンジしたものがピーター・フォーク演じるTVドラマ・シリーズ版の「刑事コロンボ」になったというわけです。 1968年当初にはシリーズものでなく単発作品として、舞台と同題の「殺人処方箋」というタイトルで放送されました。その後、3年後の1971年にドラマのパイロット版(第1話)として「死者の身代金」というエピソードが放送されシリーズがスタートしました。 テレビのアカデミー賞と言われているエミー賞では、作品賞を1度、主演男優賞を3度受賞している等、大人気のTVドラマシリーズです。 主演はピーター・フォークという映画俳優で、実はフランク・キャプラ監督の映画「ポケット一杯の幸福」にも出演していて、ベティ・デイヴィスと共演していたりもします。 最近では「NEXT」という映画でちょこっとだけニコラス・ケイジともからんでいました。 コロンボの設定は、ロス市警殺人課の警部補(lieutenant)が名推理によって様々な殺人事件を解決していくという物語。日本語版ではなぜか警部と訳されてます(笑) いつもボサボサ頭にボロボロのコートで、ポンコツのレトロ車に乗って現場を調査しているため、最初は犯人に小バカにされるが相手を油断させておいて徐々に核心に迫っていくコロンボの鋭さに大抵の犯人はお手上げ状態になります。 また、普通の推理小説やミステリードラマでは犯人は最後までわからないものが多いですが、コロンボの特徴として最初にまず殺人シーンがきて犯人も誰かを明かしててしまいます。 それからコロンボがどうやって解決していくかという犯人とコロンボとの対決がコアとして描かれているドラマ形式となっています。 これは、日本では三谷幸喜さんのテレビドラマ「警部補 古畑任三郎」シリーズ(主演は田村正和)が真似ています。というかあのドラマはコロンボへのオマージュ作品でしょう♪僕はこちらも大好きです♪ ![]() 時には若き日のマリリン・モンローやベティ・デイヴィスらと共演した「イヴの総て」主演女優のアン・バクスターが犯人役として出演したり、監督がスティーブン・スピルバーグだったりとなかなか豪華です♪ 他にも、レスリー・ニールセン(「裸の銃を持つ男」)や、ドン・アメチー(「天国は待ってくれる」「大逆転」)、ヘクター・エリゾンド(「プリティ・ウーマン」「プリティ・プリンセス」「バレンタインデー」)、 やはり同じく人気の海外TVドラマ「スタートレック」シリーズに出演している役者さんなんかも結構出てますし、「ローマの休日」や「マイ・フェア・レディ」と行った超名画に出演していた方なども出演しています♪ (wikipedia)(mixi コロンボコミュ) コロンボの犯人役ゲストスターについてはこのページでも詳しく書こうと思っているのですが、既にWikipedia(コロンボの犯人役ページ)やこちらの刑事コロンボ・ファンサイト「安葉巻の煙」などでも詳しく紹介されているようなのでご紹介しておきますね♪ ![]() 「うちのかみさんがね・・・」という台詞はCMにも使われていた程で、おそらく誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 ただ、実際の刑事コロンボ(英語版)は、僕の印象ではもう少しシャープで人当たりも若干強めな感じがしますね。どちらかというとフランクで気さくな憎めないおじさんキャラといった感じでしょうか。 ちなみに、刑事コロンボのDVD版では、なんと音声が日本語と英語の両方が選べるだけでなく字幕も英語と日本語が選べちゃいます! これはすごいことだと思います♪僕はしばらく英語の音声と英語の字幕に設定して見ながら英会話の勉強をしていたことがあるくらいです。 また、言語だけでなくアメリカの様々な職業の人が登場するためその業界の紹介みたいなシーンも多くあり、勉強になっちゃいますよ! 豪邸とか人間関係とか学ぶところがあまりにたくさんあったため、僕はアメリカ入門DVD教材としても観ていました(笑) さらに各エピソードによって専門的な知識もしょっちゅう出てきます。例えば映画好きな人が犯人であればオーソンウェルズの「市民ケーン」についての話が出てきたり、テレビ局勤務の犯人の話ではテレビ局の裏側が詳しく紹介されていたりと本当に様々な角度から見られて面白いです。
レオナルド・ディカプリオのすべて
レオナルド・ディカプリオといえば、1997年公開ジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」で女優ケイト・ウィンスレットと共演し世界中で大ブレイクを果たしたイケメン俳優としてのイメージが根強く残っていますよね。
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