

2人目、橋部敦子さんはですね、 僕の大好きなテレビドラマ「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」、「フリーター、家を買う。」を手がけた方です。あと映画では、劇団ひとり監督、大泉洋&柴咲コウ主演の「青天の霹靂」にも参加されてたんですね!どうりで・・・(笑)いや~橋部敦子さん、やっぱスゴイわぁ~。

3人目、池端俊策さんは、 なななんと今村昌平の脚本助手で、映画「復讐するは我にあり」の脚本にも参加された方なんですね。かと思えばアニメ「みなしごハッチ」なんかにも参加してたりと幅広い活躍をされていますね。テレビドラマ「危険な年ごろ」「羽田浦地図」「私を深く埋めて」などが代表作のようです。

そして4人目、木皿泉さんは、 実は奥さまと2人、共同で執筆しているコンビのペンネームなんですね。実は三谷幸喜さんで有名な「やっぱり猫が好き」の脚本にも関わっていたことがあり、代表作は堀北真希さん主演のドラマ「野ブタ。をプロデュース」や、「すいか」などです。
倉本聰のすべて
三谷 幸喜のすべて
桃井かおりのすべて
WOWOWに加入して、わかったこと☆

まずWOWOWは3チャンネルがセットとなっています。 WOWOWプライム WOWOWライブ WOWOWシネマ の3つ。チャンネル名からは内容が、ちょっとわかりづらいと思いますが、内容は、おおまかに言うと下記のとおりです。 WOWOWプライム ⇒ 海外ドラマと、映画(吹替え版)。 WOWOWライブ ⇒ 音楽ライブと、スポーツ全般。 WOWOWシネマ ⇒ 字幕版の映画。
料金は、月額2,300円(税込2,484円)。(2014年7月現在) ただし!インターネットから申し込むと、E割といって一定期間、割引価格で観れます。(2014年7月現在) e割は、その時によって1ヶ月分が2,000円とか1,800円になっていたり、翌月まで割引料金になったりと変化しているようですので、ぜひ、今月の番組チェックもできる、公式ページでチェックしてみてください。

実際に加入してみて良かった点は以下のことなど♪
◆WOWOW以外では、なかなか観れない海外ドラマや舞台を視聴できた 例えば、海外ドラマ「シェイムレス」「EPISODES」、三谷幸喜さんの舞台をたくさん録画できた。
いくつ知ってる?映画やドラマに出てきたお店
かく言う僕もそれ程多くは知らないのですが、例えばハリウッド映画の中に出てきたお店が日本にオープンしていて、気軽に食べにいけたら嬉しいですよね♪
まずは、そんなお店を2軒ご紹介します。

トム・ハンクス演じる主人公のフォレストが、友人との約束を果たすべくオープンさせたエビ中心の料理が食べられるシーフード・レストランです。
このお店、アメリカに20店舗ほど存在している他、日本にも店舗を構えていて、東京ドームのすぐそば、東京の豊洲ららぽーと内、大阪ユニバーサルスタジオのすぐそば等にもあるようです。
店舗の中は、フライデーズやアウトバック・ステーキハウスのように、いかにもアメリカンな感じのレストランになっています。僕が行った豊洲店では、入り口にはフォレスト・ガンプが劇中 座っていた等身大のベンチや靴などが置かれてあり、記念撮影ができるようになっていました。
僕は名前を聞いたことがなかったのですが、「ワールド・ダイニング・インスピレーション」という企業グループが運営しているらしく、このグループは、パンケーキ・ブームの火付け役となったお店エッグスン・シングス(Eggs 'n Things)やイタリア料理の「カプリチョーザ」なども運営しているようです。

このお店は、そもそもロケが行われた場所が日本に実在していた「権八(ゴンパチ)」という日本食のお店。天ぷらや蕎麦などが食べられます。
僕はこのお店が結構好きで、何度か行ってます。創作和食料理が食べられるレストランで、店内の作りが結構面白いというか、江戸時代風というか、屋形船風というか、木が中心のつくりになっていて落ち着けます。小泉純一郎が総理大臣だった頃に当時の米大統領ブッシュと会食した場所としても有名になりました。この時は西麻布の店舗だったかな?お城みたいな外観ですよ。
東京なら銀座、お台場、渋谷、西麻布、世田谷などにあり、福岡県や神奈川県などにもあるそうです。
「権八」はグローバル・ダイニングという会社が運営していて、この企業は他にも下で挙げてる「白金ラ・ボエム」や「モンスーン・カフェ」などを運営しています。
上記2軒以外にも、お得な割引サービスのあるオズモールや一休.com!、ぐるなび、あとは飲食店のレビューサイト・食べログなどでぜひ探してみてください☆
あとTVドラマに登場したお店なんかも、ちょこっとだけ紹介しておきましょうかね。

こちらも実際に行ったことがありますが、他の番組でもよく使われいるようで、シャンデリアが飾ってあったり、天井が吹き抜けになっていたりと、独特でオシャレな作りの店内でした。ピザとパスタを食べましたが、おいしかったですよ♪ただ、店内が混雑していたせいなのか、呼べども呼べども店員さんが来てくれなかったり、料理が遅かったりしたのがチョッと残念でした。

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TVドラマ「警部補 古畑任三郎」は最高でSHOW?


このドラマもすごく大好きでよく観てましたね。今でもたまに見直します。三谷幸喜さんがブレイクしたきっかけとなった作品の1つと言っていいでしょう。
主演は田村正和さん。頭が切れて観察力の鋭い、シャーロック・ホームズのような警部補 古畑任三郎を演じています。そして相棒役の刑事 今泉くんは西村雅彦さんが演じています。西村さんにとっては全国的に人気が出た作品となりましたね☆
さて、古畑はシャーロック・ホームズのように頭脳明晰で観察眼がある人物といいましたが、なぜ日本のコロンボと呼ばれるのでしょうか。
それは、ドラマの展開がまず殺人のシーンから始まるからです。つまり犯人が最初からわかってるパターン。そこから古畑が犯人が使ったトリックを見破っていくという形をとってます。これは海外ドラマ「刑事コロンボ」と一緒なんですね。
加えて、コロンボのようにしつこく、ずうずうしく、犯人から情報を引き出そうとコミュニケーションを図ります。また、一見そ知らぬフリをしながらも確信を持って捜査するという点でもコロンボ刑事と似ていますね。
それと、このシリーズが人気なのは、昼ドラやド、ロドロしすぎているサスペンス番組に比べて、そこまでシリアスすぎずコメディ要素もふんだんに取り入れているという点が挙げられると思います。まあ、脚本は三谷幸喜さんなのでその辺はお得意ですね。
あと、古畑がパフェ好きだったり、登場人物がおいしそうなものを食べていたり、夜中に小腹が減って何かを食べている等、ついついヨダレが垂れてしまいそうなほどグルメなシーンがあるというのも特徴的でほかの刑事ドラマでは、なかなか無かったことだと思います。
このドラマがどれほど人気だったかは、登場する犯人役のゲスト役の方達のそうそうたる面子を見れば一目瞭然でしょう。どのゲストもドラマの主演を務められるほどの人ばかりです。ざっと挙げてみましょうか↓
あ、ちなみに「古畑任三郎」シリーズは、10話程のシーズンが3つ+3話構成のファイナルシーズン、あとスペシャルとして5話、合計41話です。まあ、おまけとして総集編「消えた古畑任三郎」(これには田村正和さんは出ていません)と、古畑の中学生時代を描いた「古畑中学生」、さらにスピンオフとして深夜に放送された「巡査・今泉慎太郎」というおふざけ番組もあります。
シーズン1
中森明菜
堺正章
古手川祐子
笑福亭鶴瓶
坂東八十助(坂東三津五郎)
木の実ナナ
小林稔侍
鹿賀丈史
石黒賢
小堺一機
桃井かおり
菅原文太
シーズン2
明石家さんま
沢口靖子
草刈正雄
木村拓哉
加藤治子
唐沢寿明
澤村藤十郎
山城新伍、松たか子
風間杜夫
鈴木保奈美
シーズン3
市川染五郎
真田広之
松村達雄
大地真央
津川雅彦
市村正親
田中美佐子
福山雅治
玉置浩二
江口洋介
ファイナル・シーズン
藤原竜也、石坂浩二
イチロー
松嶋菜々子
スペシャル
陣内孝則、水野真紀
山口智子
SMAP
緒形拳
松本幸四郎
どうですか!?トレンディ俳優から歌舞伎役者、舞台俳優、映画俳優、歌手、そして大リーガーまでと幅広く、すごい顔ぶれでしょ?
あ、それとオマージュとしてコロンボネタや、「振り返れば奴がいる」などの過去の三谷作品などが結構散らばっています。コロンボファンや三谷ファンは、探してみると面白いかもしれません♪
ドラマの中で、古畑任三郎さんは、犯人に向かって人生や人間についてのエールや知恵を真剣に説く場面も多々あり、それはとりもなおさず視聴者に向けた三谷さんからのエールでもあり、元気をもらえます。
そんな伝説のドラマ古畑任三郎。主演の田村正和さんは、すでに70歳を超えましたが、いつかまたスペシャルでいいから製作されないかな~などと願っております☆
ちなみに、僕はファースト・シーズンが一番好きです♪ひとりの夜のお供には最高ですよ☆
最近は古畑任三郎シリーズの完全版ブルーレイBOXなんてのも発売されたんですね♪
ファンには嬉しい♪全シリーズ&スペシャル&「古畑中学生」も含めた完全コンプリート! 数量限定生産で特典の特製ブックレットも付いてこの値段は結構お値打ち価格ではないでしょうか?ヽ(´▽`)/

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海外ドラマ「刑事コロンボ」は最高でSHOW?


刑事コロンボは、1971年~1978年の間放送された旧シリーズ(全45話)と、1989年~2003年に放送された新シリーズ(全24話)の全69話があります。
アメリカのTVドラマで原題は「Columbo」。ユニヴァーサル映画が制作で、脚本家でTVプロデューサーだったウィリアム・リンクとリチャード・レビンソンが原作・原案です。
IMDbとWikipediaによると、刑事コロンボという役は、1960年にウォルター・スレザックという俳優がホストを務めたTVシリーズ「The Chevy Mystery Show」内の第10話「Enough Rope」というエピソードに初めて登場。この時はアメリカの俳優バート・フリードがコロンボ役を演じたみたいです。
その後1962年に、このエピソードが「殺人処方箋」という舞台劇に脚色されました。この時には、映画「素晴らしき哉、人生!」や「風と共に去りぬ」への出演で有名な俳優トーマス・ミッチェルが刑事コロンボ役を熱演。これをさらに1968年にTV版にアレンジしたものがピーター・フォーク演じるTVドラマ・シリーズ版の「刑事コロンボ」になったというわけです。
1968年当初にはシリーズものでなく単発作品として、舞台と同題の「殺人処方箋」というタイトルで放送されました。その後、3年後の1971年にドラマのパイロット版(第1話)として「死者の身代金」というエピソードが放送されシリーズがスタートしました。
テレビのアカデミー賞と言われているエミー賞では、作品賞を1度、主演男優賞を3度受賞している等、大人気のTVドラマシリーズです。
主演はピーター・フォークという映画俳優で、実はフランク・キャプラ監督の映画「ポケット一杯の幸福」にも出演していて、ベティ・デイヴィスと共演していたりもします。
最近では「NEXT」という映画でちょこっとだけニコラス・ケイジともからんでいました。
コロンボの設定は、ロス市警殺人課の警部補(lieutenant)が名推理によって様々な殺人事件を解決していくという物語。日本語版ではなぜか警部と訳されてます(笑)
いつもボサボサ頭にボロボロのコートで、ポンコツのレトロ車に乗って現場を調査しているため、最初は犯人に小バカにされるが相手を油断させておいて徐々に核心に迫っていくコロンボの鋭さに大抵の犯人はお手上げ状態になります。
また、普通の推理小説やミステリードラマでは犯人は最後までわからないものが多いですが、コロンボの特徴として最初にまず殺人シーンがきて犯人も誰かを明かしててしまいます。
それからコロンボがどうやって解決していくかという犯人とコロンボとの対決がコアとして描かれているドラマ形式となっています。
これは、日本では三谷幸喜さんのテレビドラマ「警部補 古畑任三郎」シリーズ(主演は田村正和)が真似ています。というかあのドラマはコロンボへのオマージュ作品でしょう♪僕はこちらも大好きです♪

時には若き日のマリリン・モンローやベティ・デイヴィスらと共演した「イヴの総て」主演女優のアン・バクスターが犯人役として出演したり、監督がスティーブン・スピルバーグだったりとなかなか豪華です♪
他にも、レスリー・ニールセン(「裸の銃を持つ男」)や、ドン・アメチー(「天国は待ってくれる」「大逆転」)、ヘクター・エリゾンド(「プリティ・ウーマン」「プリティ・プリンセス」「バレンタインデー」)、 やはり同じく人気の海外TVドラマ「スタートレック」シリーズに出演している役者さんなんかも結構出てますし、「ローマの休日」や「マイ・フェア・レディ」と行った超名画に出演していた方なども出演しています♪
(wikipedia)(mixi コロンボコミュ)
コロンボの犯人役ゲストスターについてはこのページでも詳しく書こうと思っているのですが、既にWikipedia(コロンボの犯人役ページ)やこちらの刑事コロンボ・ファンサイト「安葉巻の煙」などでも詳しく紹介されているようなのでご紹介しておきますね♪

「うちのかみさんがね・・・」という台詞はCMにも使われていた程で、おそらく誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ただ、実際の刑事コロンボ(英語版)は、僕の印象ではもう少しシャープで人当たりも若干強めな感じがしますね。どちらかというとフランクで気さくな憎めないおじさんキャラといった感じでしょうか。
ちなみに、刑事コロンボのDVD版では、なんと音声が日本語と英語の両方が選べるだけでなく字幕も英語と日本語が選べちゃいます!
これはすごいことだと思います♪僕はしばらく英語の音声と英語の字幕に設定して見ながら英会話の勉強をしていたことがあるくらいです。
また、言語だけでなくアメリカの様々な職業の人が登場するためその業界の紹介みたいなシーンも多くあり、勉強になっちゃいますよ!
豪邸とか人間関係とか学ぶところがあまりにたくさんあったため、僕はアメリカ入門DVD教材としても観ていました(笑)
さらに各エピソードによって専門的な知識もしょっちゅう出てきます。例えば映画好きな人が犯人であればオーソンウェルズの「市民ケーン」についての話が出てきたり、テレビ局勤務の犯人の話ではテレビ局の裏側が詳しく紹介されていたりと本当に様々な角度から見られて面白いです。