
まずWOWOWは3チャンネルがセットとなっています。 WOWOWプライム WOWOWライブ WOWOWシネマ の3つ。チャンネル名からは内容が、ちょっとわかりづらいと思いますが、内容は、おおまかに言うと下記のとおりです。 WOWOWプライム ⇒ 海外ドラマと、映画(吹替え版)。 WOWOWライブ ⇒ 音楽ライブと、スポーツ全般。 WOWOWシネマ ⇒ 字幕版の映画。
料金は、月額2,300円(税込2,484円)。(2014年7月現在) ただし!インターネットから申し込むと、E割といって一定期間、割引価格で観れます。(2014年7月現在) e割は、その時によって1ヶ月分が2,000円とか1,800円になっていたり、翌月まで割引料金になったりと変化しているようですので、ぜひ、今月の番組チェックもできる、公式ページでチェックしてみてください。

実際に加入してみて良かった点は以下のことなど♪
◆WOWOW以外では、なかなか観れない海外ドラマや舞台を視聴できた 例えば、海外ドラマ「シェイムレス」「EPISODES」、三谷幸喜さんの舞台をたくさん録画できた。
「虹をつかむ男」は最高のエール映画でSHOW?
歴代の日本アカデミー賞 受賞一覧
第37回(2014) | 「舟を編む」 |
第36回(2013) | 「桐島、部活やめるってよ」 |
第35回(2012) | 「八日目の蝉」 |
第34回(2011) | 「告白」 |
第33回(2010) | 「沈まぬ太陽」 |
第32回(2009) | 「おくりびと」 |
第31回(2008) | 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 |
第30回(2007) | 「フラガール」 |
第29回(2006) | 「ALWAYS 三丁目の夕日」 |
第28回(2005) | 「半落ち」 |
第27回(2004) | 「壬生義士伝」 |
第26回(2003) | 「たそがれ清兵衛」 |
第25回(2002) | 「千と千尋の神隠し」 |
第24回(2001) | 「雨あがる」 |
第23回(2000) | 「鉄道員(ぽっぽや)」 |
第22回(1999) | 「愛を乞うひと」 |
第21回(1998) | 「もののけ姫」 |
第20回(1997) | 「Shall we ダンス?」 |
第19回(1996) | 「午後の遺言状」 |
第18回(1995) | 「忠臣蔵外伝 四谷怪談」 |
第17回(1994) | 「学校」 |
第16回(1993) | 「シコふんじゃった。」 |
第15回(1992) | 「息子」 |
第14回(1991) | 「少年時代」 |
第13回(1990) | 「黒い雨」 |
第12回(1989) | 「敦煌」 |
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映画「虹をつかむ男」に登場した映画をまとめてみた
渥美 清のすべて※TV版および映画版の「男はつらいよ」に関するネタバレが多数含まれています。ネタバレが嫌な方は読まないでね。ただ「男はつらいよ」はネタバレしてても十分楽しめると個人的には思いますけどね(笑) ![]() 渥美さんといえば、国民的人気のあの正月映画「男はつらいよ」のフーテンの寅こと車寅次郎役のイメージが強いですよね。 この山田洋次監督の寅さんシリーズは全部で48作あり、映画のシリーズで最多記録の作品としてギネスにも認定されました。渥美さんは実に27年間も寅さんを演じてきたというからすごい! もちろん、寅さん以外にも出演作はあり、「泣いてたまるか」「馬鹿まるだし」「学校」「幸福の黄色いハンカチ」「キネマの天地」「ダウンタウン・ヒーローズ」などにも出演していて、映画「八つ墓村」では、なんと金田一耕助を演じています。渥美さんの金田一は、ちょっと想像つかないですよね(笑) 「男はつらいよ」は映画が有名かもしれませんが、実はもともとはテレビドラマだったんです。知ってましたか?1968年10月から1969年3月までの半年間26話が放送されました。 ただ、TV版「男はつらいよ」の最終回で、寅さんが鹿児島県の奄美大島へ行きハブにかまれて死んでしまうという終わり方をしたものですからファンから猛反発をくらい、映画化して復活させたという経緯があったみたいです。たしか渥美さんの追悼番組で山田洋次監督が語っていたと記憶しています。寅さんは、TV版の時から大人気のキャラクターだったんですね。 「男はつらいよ」ではオトボケ・キャラの寅さんを演じていた渥美清さんですが、プライベートは謎なことが多いですね。普段は、様々なお笑いの舞台やライブ、芝居などに足しげく通っていたそうで、演技の勉強や笑いの勉強をしていた勤勉な暮らしぶりだったとか。 ![]() 1954年に肺結核をわずらい右肺を摘出していたとか、晩年は趣味で俳句をやっていて「風天」という俳号を使っていたらしいです。句集も発売されました。 少し文学的な話になりますが、たしかこれも「知ってるつもり?!」で紹介されてましたが、例えば「赤とんぼ じっとしたまま 明日どうする」という句が紹介されてました。テイスト的には種田山頭火のような感じですかね?僕は結構こういうテイスト好きだなぁ。 こういう句を読んで思い出すのは、渥美さんが「役者なんて所詮1人。だけどサラリーマンにはサラリーマンの悲哀があるんだろうな」みたいな寂しさを語っていたこと。晩年は共演者にも黙って東京は御茶ノ水にある順天堂病院に通っていたということもあって、ファンの人に言い寄られてもあまり応えることはなかったようなんですね。そのことに対して「スーパーマン役の俳優にファンの子供たちが飛んでくれって頼んだらしいけど、スーパーマン実際には飛べないもんね。寅さんが愛想が良過ぎたのかな」なんておっしゃっていたのが、とっても印象的でした。 またプライベートと仕事をキッチリ分けたいタイプだったらしく、タクシーからおりる時も自宅から少し離れた場所で降りることを常にしていたというから、すごい徹底ぶりですよね。自宅とは別に原宿に勉強部屋として部屋を借りて、よく1人でこもっていたらしいです。 1988年(昭和63年)には、紫綬褒章を授与され、死後に国民栄誉賞が贈られています。渥美さんはあまり自伝などを書くタイプではないですが、それでも対談や句集など著者となっている本は、以下の3冊が発売されているようです。 元気が出る映画・ドラマの専門サイト☆リプレイ |