1 | 「ショーシャンクの空に」 The Shawshank Redemption (1994) | |
2 | 「ゴッド・ファーザー」 The Godfather (1972) | |
3 | 「ゴッド・ファーザー2」 The Godfather: Part II (1974) | |
4 | 「ダークナイト」 The Dark Knight (2008) | |
5 | 「パルプ・フィクション」 Pulp … Continue Reading ››
人気女優がヌードになった映画&ドラマ(海外編)
では、早速1人目の女優を紹介しちゃいましょ~♪
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アニメ映画はやっぱり日本だろうと思う
![]() 僕は超大作、SF、アクション、ラブコメなどが浮かびます。そして、俳優や女優のギャラが高く、制作費も巨額なだけに面白い♪という印象があります。 ヨーロッパ映画については、ちょっと暗い感じか、もしくは高尚で難解、または芸術的という印象があります。 そして、日本映画と言えば、世界に誇るアニメ文化が盛んというイメージがありますし、実際興行成績を見てもアニメ映画はすさまじいものがあります。 ジブリ作品なら、常に上位にいますし、世界的にもかなりの人気です。 また、ドラえもん大長編などはいつも人気ですし、ポケモンや名探偵コナンなどは発表されればかならず大ヒットというくらいの人気ぶりです。 わざわざ子供のために来日時にはかならずポケモングッズを大量買いしていく映画スターなんかもいるくらいです。 その他、漫画のレベルが高いという評判のあり、様々な日本の漫画が映画化されていますし、実際世界中で日本漫画は大人気です。 個人的には今一番稼いでいるのはIT起業家なんかじゃなく漫画家じゃないかと思うくらいです(笑) 韓国の映画に対する取り組み方は国を挙げての奨励、勉強環境らしいのでものすごく急成長してきているのがよくわかりますよね。 日本はアニメでは世界屈指の人気度を誇りますが、邦画はというと現在の作品ではあまりパッとしていない気がしますし、韓国映画のほうが数段面白いと感じています。 韓国がどんな分野の映画に突出していくかは想像もつきませんが、日本はアニメ大国として突き進んでいくのが良いきがします。 その国その国の得意分野がはっきりしてくると映画業界もさらに面白く、羽振りの良い時代がくるのでは?と考えていたりします。 反面、インターネットや映画のデータ化が進むにつれて、自国でしか受けないような作品はどんどん干されていくのではないかなという気もしています。 よりグローバルな作品、より人間の普遍的な気持ちを表現した作品、つまり古典名作にならった映画がたくさん生まれてくれれば嬉しいな~♪ ◆日本が誇るアニメ映画の数々 (2014年時点での国内収入ランキング順ですが一部順位を飛ばしてます:wikipedia) ・「千と千尋の神隠し」 ・「ハウルの動く城」 ・「もののけ姫」 ・「崖の上のポニョ」 ・「風立ちぬ」 ・「借りぐらしのアリエッティ」 ・「ゲド戦記」 ・「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」 ・「ONE PIECE FILM Z」 ・「猫の恩返し」 ・「劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」 ・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」 ・「紅の豚」 ・「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」 ・「名探偵コナン 絶海の探偵」 やはり、ジブリが圧倒的に強くて、続いてポケモンシリーズ、ワンピース、そしてエヴァンゲリオン、ドラえもん、コナンという感じですね。 ジブリ映画に関しては僕も大好きです。あなたはどのジブリ映画が好きですか? 余談ですが、同じ日本の漫画を原作にした韓国映画と日本映画あります。 作品名は「カンナさん大成功です!」という映画ですが、これは圧倒的に韓国版のほうが面白いです♪ すごく面白いので、ぜひオススメです☆ 僕はこれからは、どの国の映画なのか?ではなくて、監督は誰か?出ている俳優・女優は誰か?とか脚本の出来、演技のうまさなど、国籍や人種を超えて作品そのものを判断できる人程、楽しみが広がっていく時代になっていくと思います。 そのためにも世界的に使われている英語を学んだり、他国の文化を学ぶということにももっと積極的になっていきたいと思いますね。世界に目を向けてみるとものすごくたくさんの喜びや楽しみが待っていますよ☆ ⇒エンタメ豆知識の一覧ページへ戻る
古典から現代までの映画史をざっとみる☆
![]() まずは映画というものがいつ頃に発明されたのかを知っておきましょう。 映画というか映写機が発明されたのは1900年よりも数年前くらいです。アメリカのエジソンやフランスのリュミエール兄弟らがそれぞれ競い合うように開発に尽力していた時代です。 ちなみに最初はモノクロ(白黒)の映像だけで、音声はナシのいわゆるサイレンス映画(無声映画)というものでした。 それでも、リュミエール兄弟がパリで初めて行った試写会では、汽車が迫ってくる映像を見て観客達は逃げ出そうとしたくらい衝撃的だったそうです。 ・1900年代 この時代に有名な映画と言えば、元マジシャンで世界で最初の職業映画作家でもあるジョルジュ・メリエスが作った初めてのSF映画「月世界旅行」です。1902年にフランスで公開されました。 また、アメリカではエドウィン・ポーター監督による物語性のある作品『大列車強盗』が制作・公開されました。これが初の西部劇です。 ちなみに、この頃にはニッケルオデオンという、映画館内で上映中に、映像と合わせてオルガンやピアノで伴奏をつけるという形式の庶民向けの安い映画館もたくさん出現しています。ニッケルとは5セント硬貨の意味で、オデオンとは屋根付劇場というギリシャ語です。最初はペンシルベニア州ピッツバーグにオープンしたと言われています。 また、映画の業界雑誌「VARIETY」誌が創刊されたのもこの時期です。 1908年にはトーマス・エジソンらが映画の撮影・上映・配給の特許を管理する会社モーション・ピクチャー・パテンツ・カンパニー(Motion Picture Patents Company:略してMPPC)を設立します。事業を統括して映画産業を独占しようとしたんですね。エジソンは発明王としてはすごいですが、ビジネスマンとしては少々強引な気配がありますな(汗) ・1910年代 さて、さらに1915年にはアメリカの映画監督D・W・グリフィスが「國民の創生」を製作します。この映画では初のクローズアップなど様々な映画技法を発明し「映画の父」と呼ばれるようになります。 何を隠そう、このグリフィスこそ、ダグラス・フェアバンクスとメアリー・ピックフォードの師匠であり、その後この3人とチャップリンの4人でユナイテッド・アーティスツという映画会社を設立した人物です。 また、グリフィス映画の俳優でアシスタントだったマック・セネットが、借金をしていた相手に「グリフィスの映画より儲かる映画が作れる」と話を持ちかけ、さらなる投資を得てキーストン撮影所をたちあげる。ここで「キーストン・コップス」や「水着美人」などのヒット・コメディ映画が生まれ「笑いの工場」と呼ばれるようになる。 このマック・セネットこそがチャップリンを発掘した人物であり、キーストン撮影所でチャップリンの有名な「浮浪者スタイル」も確立されました。 ・1920年代 1920年代にはセルゲイ・エイゼンシュテインが、1つのシーンを複数の視点(カメラ)からとらえるというモンタージュ理論に基づき「戦艦ポチョムキン」を制作します。 1925年にはチャップリンの「黄金狂時代」が公開。 さらに1927年、アメリカで世界初のトーキー(音声付の映画)「ジャズ・シンガー」(アラン・クロスランド監督)が公開されます。1929年にはアカデミー賞が始まりウィリアム・A・ウェルマンの「つばさ」が初の受賞作品となりました。またF・W・ムルナウの「サンライズ」という作品が芸術作品賞を受賞しました。 ・1930年代 1930年「嘆きの天使」が公開されマレーネ・ディードリッヒが衝撃的なハリウッド・デビューをします。 1932年オールキャスト映画「グランド・ホテル」が公開されて大ヒットする。翌年1933年には、最初のドライブイン・シアターがニュージャージ州カムデンにオープンします。 1934年にはフランク・キャプラ監督の「或る夜の出来事」を皮切りに、アメリカでスクリューボール・コメディが大流行します。 1937年ウォルト・ディズニーが3年を費やし製作した世界最初の長編カラーアニメ「白雪姫」が公開され、800万ドルもの興行成績を記録しました。 1939年エルンスト・ルビッチ監督の作品「ニノチカ」でめったに作中で笑うシーンを撮らなかったグレタ・ガルボの笑わうシーンを初めて盛り込む。 同年「風と共に去りぬ」が公開され大ヒットを記録します。大スターを起用して莫大な制作費と宣伝費をかけるといういいわゆる<ブロックバスター映画>のきっかけとなります。「オズの魔法使」が公開されて、ジュディー・ガーランドがMGMの看板スターとなります。 ・1940年代 1940年には、チャップリンが「独裁者」を製作してナチズムを痛烈に批判します。1941年、オーソン・ウェルズが初の映画「市民ケーン」を発表。1942年「カサブランカ」が公開される。 1945年ニューロティック(精神異常)映画のはしりとなったビリーワイルダー監督の「失われた週末」が公開される。1946年アルフレッド・ヒッチコック監督「汚名」公開。同年MGM社製作のミュージカル「踊る大紐育」が公開される。 ・1950年代 1952年サイレント時代にはライバルだった、チャールズ・チャップリンとバスター・キートンが「ライムライト」で初共演を果たす。同年ミュージカル映画の金字塔「雨に唄えば」が公開される。 1953年「ローマの休日」が公開され、オードリー・ヘプバーンがハリウッド・デビューを果たす。 1955年ビリー・ワイルダー監督、マリリン・モンロー主演の「七年目の浮気」が公開される。 ・1960年代 1960年アフルレッド・ヒッチコック監督「サイコ」が公開される。1962年、48人ものスターを起用してノルマンディ上陸作戦を完全に再現した「史上最大の作戦」が公開される。 1965年「サウンド・オブ・ミュージック」が興行記録を塗り替える程の大ヒットを記録する。1968年「2001年宇宙の旅」が公開され、SF映画が一変するような衝撃を与える。 ・1970年代 1977年ジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ」が大ヒットする。 ・1980年代 1980年大長編ドラえもん第1作「ドラえもん のび太の恐竜」が公開される。この年より大長編ドラえもんは25年連続で公開されました。 ・1990年代 1993年、スティーブン・スピルバーグ監督が「ジュラシック・パーク」を公開する。 ・2000年代 2000年代に入るとHD24Pというデジタル・ビデオカメラの登場に伴いデジタルシネマの動向が活発化しはじめ、 フィルムとビデオとの基本的な表示方式の違い(フィルムは24コマ/秒のプログレッシブで、ビデオは30コマ/秒のインターレース)によりテレシネという加工段階を経なければならずこれが大きな足枷になっていたのですが、HD24Pはフィルムと同じ形式での記録が可能であるためテレシネ加工が不要で、ダイレクトにデジタル加工(プルダウン)が可能という画期的な商品が発明されます。 2009年ジェームズ・キャメロン監督による「アバター」が公開され3D映画が大ヒットする。 ざっとこんなところでしょうか。 もっと細かく紹介していってしまうと、膨大な文字量になってしまい、読むのが大変になってしまうので割愛しましたが、世界的に人気を博していて、信頼に足るとの評価を得ている人気の映画厳選本としては スティーヴン・ジェイ-シュナイダさんという方が書いた以下3冊がオススメです。
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